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Aさん入院セット新聞取材こぼれ話

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 「入院セットを準備しませんか?これが役に立たないことをねがいつつ」と住の係として4月に方面にLINEとメールで呼びかけた日進方面のAさん(60才代) 入院セットについて新聞の取材を受けました 記事は2020年9月29日中日新聞の生活面に載りました。 そのときのこぼれ話を載せます  長男が中学生のときに夫婦で交通事故にあい緊急搬送 入院には至らなかったが、そのことがきっかけとなり準備することにしたそうです  その後、自分で使うことはないものの、友人から「夫が倒れた!」と突然の電話があり、気が動転して何も持たずに救急車にとび乗った彼女に代わり、入院セットを持って病院に駆けつけて役にたったことがあったとか  Aさんは洗面道具やお箸、スプーン、コップなどのいわゆる入院グッズに加えて、自分は寒がりだからと、手編みの靴下カバーやレッグウオーマー、検査着の上にも羽織れるスカーフなど、少しでも入院生活が快適になるようにと配慮されたものは、機会ある毎に見直しを心がけているそうです  今回の取材のあとも、 『誰が見てもわかるように「入院セット」という札をカバンに付けました』 記事にあった看護師さんのアドバイスから、 『友の会の共同購入で買って、髪、顔、体と一個で使えて愛用している固形石けん1個と下着をもう一枚追加しました』 と入院セットの内容が更新されていました  方面のかたも、「娘の出産入院セットを揃える際に自分も揃えた」など、いつ入院することになるかわからないこの時代に、方面のみなさんの「やりました」「やっています」との反応を嬉しそうに話してくれました 中日新聞の記事は https://www.chunichi.co.jp/article/128376?rct=life で一部読めます。記事全文には看護師さんのアドバイスも載っています

くらしの交差点から5 ポイントは彩り お弁当

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2009年名古屋友の会発行の「くらしの交差点」より会員が励んだ生活勉強から毎日の生活に役立つヒントを紹介します。イラストは名古屋友の会生活工芸が担当いたしました。 〜お弁当〜  おいしそうー。お弁当のふたを開けたときはうれしいものです。おかずは彩りを考えると栄養のバランスもよくなります。例えば、赤はニンジン・トマト、黄はカボチャ・芋類、緑は青菜・ピーマン、茶は肉・魚・豆、黒はひじき・昆布など。  汁気の多いものは避けて、甘み・辛み・酢味など、味にメリハリをつけて、冷めてもおいしいものを。ごはんとおかずの量は1対1に、おかずの半分を野菜、果物などのミネラル、ビタミン類とします。詰め過ぎないように、食べきれる量を食べやすい形、大きさにしましょう。  忙しい朝、手早く作るポイントは前準備をよくしておくこと。前日の夕食から取りわけたり、多めに作って小分けして冷凍したりしておくと便利です。作り置きしたものは再加熱して、ご飯もおかずも十分冷まして詰めましょう。 名古屋友の会生活部 nagoyaseikatsubu@yahoo.co.jp